「顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/479件中)
名詞想像上の動物の一つ。体は大蛇に似ていて、四脚で、背にうろこがある。顔が長く、角・耳・ひげがある。水中に潜み、空を飛んで雲・雨を起こすという。「りゅう」とも。
接頭語①他のものを付け加えない、ただそれだけの、などの意を表す。「す顔」「す手」「す足」。②人を表す語に付けて、ただの、みすぼらしい、などのさげすむ意を表す。「す町人」「す浪人...
接頭語①他のものを付け加えない、ただそれだけの、などの意を表す。「す顔」「す手」「す足」。②人を表す語に付けて、ただの、みすぼらしい、などのさげすむ意を表す。「す町人」「す浪人...
名詞女性が、顔にかかる額髪(ひたいがみ)を、邪魔にならないように左右の耳の後ろへかきやって挟むこと。忙しく働くときなどの動作であるが、品(ひん)のないこととされた。
名詞女性が、顔にかかる額髪(ひたいがみ)を、邪魔にならないように左右の耳の後ろへかきやって挟むこと。忙しく働くときなどの動作であるが、品(ひん)のないこととされた。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「ききしりがほなり」に同じ。出典源氏物語 絵合「大臣(おとど)も、かかる御気色(けしき)ききがほにはあらで」[訳] 源氏もまた、こんなごよ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「ききしりがほなり」に同じ。出典源氏物語 絵合「大臣(おとど)も、かかる御気色(けしき)ききがほにはあらで」[訳] 源氏もまた、こんなごよ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「ふくよかなり」に同じ。出典源氏物語 若紫「いと白うあてに瘦(や)せたれど、つらつきふくらかに」[訳] (尼上の顔は)たいそう白く気品があ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「ふくよかなり」に同じ。出典源氏物語 若紫「いと白うあてに瘦(や)せたれど、つらつきふくらかに」[訳] (尼上の顔は)たいそう白く気品があ...
分類連語(思っていることが)顔やそぶりに表れる。態度に出る。出典拾遺集 恋一「忍ぶれどいろにいでにけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで」[訳] ⇒しのぶれど…。