「かは」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/481件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}上品だ。優雅だ。「あてはかなり」とも。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「心ばへなどあてやかにうつくしかりつる事を見ならひて」[訳] (かぐや姫...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}上品だ。優雅だ。「あてはかなり」とも。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「心ばへなどあてやかにうつくしかりつる事を見ならひて」[訳] (かぐや姫...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いかにも重そうだ。出典源氏物語 末摘花「衣箱(ころもばこ)のおもりかに古体なる」[訳] 衣装箱のいかにも重そうで古めかしいの...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いかにも重そうだ。出典源氏物語 末摘花「衣箱(ころもばこ)のおもりかに古体なる」[訳] 衣装箱のいかにも重そうで古めかしいの...
名詞①顔面。顔。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「おもてさへ赤みてぞ、思ひ乱るるや」[訳] 顔まで赤くなって、途方にくれることだ。②体面。面目。出典源氏物語 賢木「いづこをおも...
名詞①顔面。顔。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「おもてさへ赤みてぞ、思ひ乱るるや」[訳] 顔まで赤くなって、途方にくれることだ。②体面。面目。出典源氏物語 賢木「いづこをおも...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高さがいかにも高い。出典源氏物語 夕顔「たかやかなる荻(をぎ)につけて」[訳] (手紙を)いかにも高い荻に結びつけて。 ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高さがいかにも高い。出典源氏物語 夕顔「たかやかなる荻(をぎ)につけて」[訳] (手紙を)いかにも高い荻に結びつけて。 ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高さがいかにも高い。出典落窪物語 一「衣(きぬ)たからかに引きあげて」[訳] 着物をいかにも高く引きあげて。②(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高さがいかにも高い。出典落窪物語 一「衣(きぬ)たからかに引きあげて」[訳] 着物をいかにも高く引きあげて。②(...