「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/715件中)
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(景色などが)荒れ果ててもの寂しいこと。②うっかりすること。軽率であること。出典大鏡 師輔「くゎうりゃうして、心知らざら...
分類連語①身投げをする。出典古今集 雑体「世の中の憂きたびごとにみをなげば」[訳] 世の中がつらいと思うたびごとに身投げをすれば。②あわてて前へ身を投げ出すようにする。出典宇治...
分類連語①身投げをする。出典古今集 雑体「世の中の憂きたびごとにみをなげば」[訳] 世の中がつらいと思うたびごとに身投げをすれば。②あわてて前へ身を投げ出すようにする。出典宇治...
出典枕草子 村上の前帝の御時に[訳] 非常におほめになったのであった。品詞分解いみじう=形容詞「いみじ」[連用形](ウ音便) めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ...
出典枕草子 村上の前帝の御時に[訳] 非常におほめになったのであった。品詞分解いみじう=形容詞「いみじ」[連用形](ウ音便) めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ...
分類連語お…になる。お…あそばす。▽強い尊敬の意を表す。出典源氏物語 夕顔「夜更けぬ先に、帰らせおはしませ」[訳] 夜が更けない前にお帰りあそばせ。なりたち尊敬の助動詞「す」の連用形+尊敬の補助動詞「...
分類連語お…になる。お…あそばす。▽強い尊敬の意を表す。出典源氏物語 夕顔「夜更けぬ先に、帰らせおはしませ」[訳] 夜が更けない前にお帰りあそばせ。なりたち尊敬の助動詞「す」の連用形+尊敬の補助動詞「...
名詞①上方の歌舞伎(かぶき)で芝居小屋の前に掲げる大看板。◇芝居の名題(なだい)(=題名)や立役者の絵姿などを記した。江戸では「名題看板」という。②(①の看板に絵姿...
名詞①上方の歌舞伎(かぶき)で芝居小屋の前に掲げる大看板。◇芝居の名題(なだい)(=題名)や立役者の絵姿などを記した。江戸では「名題看板」という。②(①の看板に絵姿...
名詞①三つの方向。②檜(ひのき)の白木で作った折敷(おしき)に、前と左右の三方に穴のある台を付けたもの。古くは食事の台に用いたが、のちには、神仏への供え物を載せたり、儀式のとき...