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前の意味

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「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/715件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}なおざりにする。怠(なま)ける。出典徒然草 一八八「世をのどかに思ひてうちおこたりつつ、まづさし当たりたる目のの事にのみ紛(まぎ)れて月日を送れば」[...
副詞①とは反対に。あべこべに。出典源氏物語 末摘花「殊になくて過ぎ行くを、またうちかへし」[訳] とくになくて過ぎていったが、またとは反対に。②繰り返し。何度も。出典源氏物...
副詞①とは反対に。あべこべに。出典源氏物語 末摘花「殊になくて過ぎ行くを、またうちかへし」[訳] とくになくて過ぎていったが、またとは反対に。②繰り返し。何度も。出典源氏物...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(雲や霧などにおおわれて)空が一面に暗くなる。出典古今集 恋五「かきくもり雨も降らなむ」[訳] 空が一面に暗くなり、雨でも降ってほしい。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(雲や霧などにおおわれて)空が一面に暗くなる。出典古今集 恋五「かきくもり雨も降らなむ」[訳] 空が一面に暗くなり、雨でも降ってほしい。&...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)のや神社の社殿のに、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)のや神社の社殿のに、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
名詞極楽浄土にいる菩薩(ぼさつ)たち。極楽浄土に往生することを深く信じて念仏する人の臨終には、阿弥陀(あみだ)如来に従って迎えに来ると信じられている。出典平家物語 灌頂・大原御幸「笙歌(せいが)遥(は...
名詞極楽浄土にいる菩薩(ぼさつ)たち。極楽浄土に往生することを深く信じて念仏する人の臨終には、阿弥陀(あみだ)如来に従って迎えに来ると信じられている。出典平家物語 灌頂・大原御幸「笙歌(せいが)遥(は...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(景色などが)荒れ果ててもの寂しいこと。②うっかりすること。軽率であること。出典大鏡 師輔「くゎうりゃうして、心知らざら...


   

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