「かかる」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/1240件中)
分類枕詞空に照る意から「日」にかかる。出典万葉集 三八八六「あまてるや日の気(け)に干し」[訳] 日光に干して。
分類枕詞空に照る意から「日」にかかる。出典万葉集 三八八六「あまてるや日の気(け)に干し」[訳] 日光に干して。
分類枕詞天遠く離れている地の意から、「鄙(ひな)」にかかる。「あまさかる」とも。出典万葉集 二五五「あまざかる鄙の長道(ながぢ)ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。
分類枕詞天遠く離れている地の意から、「鄙(ひな)」にかかる。「あまさかる」とも。出典万葉集 二五五「あまざかる鄙の長道(ながぢ)ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。
分類枕詞①雲が定めなく漂うところから、「たどきも知らず」「たゆたふ」などにかかる。出典万葉集 三七一六「あまくものたゆたひ来れば」[訳] 天雲のようにただよいながらくると。②雲...
分類枕詞①雲が定めなく漂うところから、「たどきも知らず」「たゆたふ」などにかかる。出典万葉集 三七一六「あまくものたゆたひ来れば」[訳] 天雲のようにただよいながらくると。②雲...
分類連語安眠をさせない。出典万葉集 八〇二「いづくより来(きた)りしものそまなかひにもとなかかりてやすいしなさぬ」[訳] ⇒うりはめば…。
分類連語安眠をさせない。出典万葉集 八〇二「いづくより来(きた)りしものそまなかひにもとなかかりてやすいしなさぬ」[訳] ⇒うりはめば…。
分類枕詞ゆりの花の意で、同音の「後(ゆり)」にかかる。出典万葉集 四〇八八「さゆりばなゆりも逢(あ)はむと」[訳] 今後も会おうと。
分類枕詞ゆりの花の意で、同音の「後(ゆり)」にかかる。出典万葉集 四〇八八「さゆりばなゆりも逢(あ)はむと」[訳] 今後も会おうと。