「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/437件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①とりつく。しがみつく。出典徒然草 八九「やがてかきつくままに、頸(くび)のほどを食はんとす」[訳] (猫またという怪獣が)いきなりと...
副詞①依然として。相変わらず。やはり。出典土佐日記 二・四「なほ、同じ所に日を経(ふ)ることを嘆きて」[訳] 依然として、同じ所に(とどまって)日を送ることを嘆いて。②何といっ...
副詞①依然として。相変わらず。やはり。出典土佐日記 二・四「なほ、同じ所に日を経(ふ)ることを嘆きて」[訳] 依然として、同じ所に(とどまって)日を送ることを嘆いて。②何といっ...
副詞①依然として。相変わらず。やはり。出典土佐日記 二・四「なほ、同じ所に日を経(ふ)ることを嘆きて」[訳] 依然として、同じ所に(とどまって)日を送ることを嘆いて。②何といっ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}幾重にも重なる。積み重なる。出典山家集 上「月さゆる明石(あかし)の瀬戸に風吹けば氷の上にたたむ白波」[訳] 月がさえざえと輝く明石の海峡に風が吹...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}幾重にも重なる。積み重なる。出典山家集 上「月さゆる明石(あかし)の瀬戸に風吹けば氷の上にたたむ白波」[訳] 月がさえざえと輝く明石の海峡に風が吹...
名詞①雪。[季語] 冬。出典七番日記 俳文「ゆきとけて村一ぱいの子どもかな―一茶」[訳] ⇒ゆきとけて…。②白い色。白い物。特に、白髪。▽比喩(ひゆ)的にいう。出典土佐日記 一...
名詞①雪。[季語] 冬。出典七番日記 俳文「ゆきとけて村一ぱいの子どもかな―一茶」[訳] ⇒ゆきとけて…。②白い色。白い物。特に、白髪。▽比喩(ひゆ)的にいう。出典土佐日記 一...
分類和歌出典百人一首 「朝ぼらけ有り明けの月と見るまでに吉野の里に降(ふ)れる白雪(しらゆき)」出典古今集 冬・坂上是則(さかのうへのこれのり)[訳] しらじらと夜が明けるころ、まるで明け方の月の光か...
分類俳句「いざさらば雪見にころぶ所まで」出典花摘 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 外は一面の雪、さあ、それならば雪見にと参ろう。ころぶ所までどこまでも。鑑賞季語は「雪見」で、季は冬。外へ出ての雪見の句であ...