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冬の意味

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「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/437件中)

分類俳句「梅一輪一輪ほどの暖かさ」出典庭の巻 俳諧・嵐雪(らんせつ)[訳] 寒中に梅が一輪咲いた。春が近づいてきたのだろうか。梅の花の色や香りにかすかな暖かみが感じられるようだ。鑑賞「寒梅」と前書きが...
接尾語ナ行下二段活用〔動詞の連用形に付いて〕①(…することが)できない。出典万葉集 八九三「飛び立ちかねつ鳥にしあらねば」[訳] ⇒よのなかを…。②(…することに)耐えられない...
分類俳句「心から信濃(しなの)の雪に降られけり」出典文化句帖 俳諧・一茶(いつさ)[訳] はるばるやって来た故郷だが、人々に冷たくされ、今去ろうとしている。折からの雪に降られて、心の底まで冷え切ってし...
分類俳句「白梅に明くる夜(よ)ばかりとなりにけり」出典から檜葉 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] も終わり、ほころび始めた白梅の花が闇(やみ)からしらじらと浮かび上がる夜明けを迎えるころとなった。鑑賞蕪村...
分類和歌出典百人一首 「田子(たご)の浦にうち出(い)でて見れば白妙(しろたへ)の富士の高嶺(たかね)に雪は降りつつ」出典新古今集 ・山部赤人(やまべのあかひと)[訳] 田子の浦に出て、はるかかなた...
分類俳句「旅人と我(わ)が名呼ばれん初時雨(はつしぐれ)」出典笈の小文 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 初時雨の降る季節となった。私は今日、その時雨にぬれながら旅立ちをし、旅人と呼ばれる境涯に身を置こう。
名詞「吉野(よしの)(今の奈良県吉野郡吉野町を中心に、吉野山付近)」の美称。出典古今集 「みよしのの山の白雪(しらゆき)踏み分けて入(い)りにし人の訪れもせぬ」[訳] 吉野の山の深くつもった白雪を踏...
名詞「吉野(よしの)(今の奈良県吉野郡吉野町を中心に、吉野山付近)」の美称。出典古今集 「みよしのの山の白雪(しらゆき)踏み分けて入(い)りにし人の訪れもせぬ」[訳] 吉野の山の深くつもった白雪を踏...
分類俳句「雪とけて村一ぱいの子どもかな」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 雪どけの季節を迎えて、の間家に閉じこめられていた子供たちがいっせいに戸外に出て、村いっぱいに広がり遊んでいることだ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}よそよそしいようすだ。知らぬ顔だ。出典新古今集 「もみぢ葉はおのが染めたる色ぞかしよそげに置ける今朝の霜かな」[訳] 紅葉した葉は自分(...


   

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