「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/387件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる動揺すること。心が乱れること。出典源氏物語 夕霧「さもあらぬなめりと思ほすも、こころさわぎして」[訳] それ(=夕霧の来訪)はないようだとお思いになるに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる動揺すること。心が乱れること。出典源氏物語 夕霧「さもあらぬなめりと思ほすも、こころさわぎして」[訳] それ(=夕霧の来訪)はないようだとお思いになるに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる得意になること。思い上がること。出典大鏡 頼忠「我ながらこころおごりせられしとのたまふなる」[訳] 我ながら自然と得意になった、と仰せになったそうだ。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる得意になること。思い上がること。出典大鏡 頼忠「我ながらこころおごりせられしとのたまふなる」[訳] 我ながら自然と得意になった、と仰せになったそうだ。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気持ちがくじける。出典万葉集 九三五「ますらをの情(こころ)はなしに手弱女(たわやめ)のおもひたわみて」[訳] 強い男のような心はなく、か弱い女のように...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気持ちがくじける。出典万葉集 九三五「ますらをの情(こころ)はなしに手弱女(たわやめ)のおもひたわみて」[訳] 強い男のような心はなく、か弱い女のように...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる深く恥じ入ること。出典霊異記 上「ざんぎする者は、たちまちに悸(こころうご)きいたみ」[訳] 深く恥じ入る者は、またたく間に胸がどきどきいたみ。◆後に「...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる深く恥じ入ること。出典霊異記 上「ざんぎする者は、たちまちに悸(こころうご)きいたみ」[訳] 深く恥じ入る者は、またたく間に胸がどきどきいたみ。◆後に「...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる深く恥じ入ること。出典霊異記 上「ざんぎする者は、たちまちに悸(こころうご)きいたみ」[訳] 深く恥じ入る者は、またたく間に胸がどきどきいたみ。◆後に「...
分類連語①にこにこする。ほほえむ。出典万葉集 四〇一一「情(こころ)には思ひ誇りてゑまひつつ渡る間に」[訳] 心の中では誇りに思ってほほえみながら月日を過ごす間に。②花のつぼみ...