「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/387件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}しっかりしている。心強い。出典竹取物語 火鼠の皮衣「仕(つか)うまつる人の中に、こころたしかなるを選びて」[訳] お仕え申し上げる人の中で...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}しっかりしている。心強い。出典竹取物語 火鼠の皮衣「仕(つか)うまつる人の中に、こころたしかなるを選びて」[訳] お仕え申し上げる人の中で...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}うわの空である。他の事に気をとられている。出典白河紀行 「しるべの者教へはべるに、こころそらにて、駒の足をはやめ急ぐに」[訳] 案内の者が...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}うわの空である。他の事に気をとられている。出典白河紀行 「しるべの者教へはべるに、こころそらにて、駒の足をはやめ急ぐに」[訳] 案内の者が...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心の中を他人に見透かされる。心が見え透いている。出典枕草子 この草子「思ふほどよりは悪(わろ)し。こころみえなり」[訳] 思っていたのより...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心の中を他人に見透かされる。心が見え透いている。出典枕草子 この草子「思ふほどよりは悪(わろ)し。こころみえなり」[訳] 思っていたのより...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気を許す。安心する。うちとける。出典源氏物語 夕顔「人離(ひとばな)れたる所に、こころとけて寝(い)ぬるものか」[訳] 人気(ひとけ)のない所で...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気を許す。安心する。うちとける。出典源氏物語 夕顔「人離(ひとばな)れたる所に、こころとけて寝(い)ぬるものか」[訳] 人気(ひとけ)のない所で...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気がきかない。出典源氏物語 蓬生「さやうのことにもこころおそくて物し給(たま)ふ」[訳] そのような(趣味の)ことにも気がきかなくて...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気がきかない。出典源氏物語 蓬生「さやうのことにもこころおそくて物し給(たま)ふ」[訳] そのような(趣味の)ことにも気がきかなくて...