学研全訳古語辞典 |
こころ-そら・なり 【心空なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
うわの空である。他の事に気をとられている。
出典白河紀行
「しるべの者教へはべるに、こころそらにて、駒の足をはやめ急ぐに」
[訳] 案内の者が教えておりますのに、うわの空であって、馬の足を早めて急ぐので。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
うわの空である。他の事に気をとられている。
出典白河紀行
「しるべの者教へはべるに、こころそらにて、駒の足をはやめ急ぐに」
[訳] 案内の者が教えておりますのに、うわの空であって、馬の足を早めて急ぐので。
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