「間」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/1335件中)
名詞①親子や兄弟などの間で交わされる情愛。②生物や品物を気に入って大切にすること。③執着を貫こうとすること。愛執。愛欲。◇仏教語。④あいそ。あいきょう。
名詞①親子や兄弟などの間で交わされる情愛。②生物や品物を気に入って大切にすること。③執着を貫こうとすること。愛執。愛欲。◇仏教語。④あいそ。あいきょう。
分類連語「はしきやし」に同じ。「はしきよし」とも。参考「はしけ」は形容詞「は(愛)し」の古い連体形か。「やし」は間投助詞。上代語。
分類連語「はしきやし」に同じ。「はしきよし」とも。参考「はしけ」は形容詞「は(愛)し」の古い連体形か。「やし」は間投助詞。上代語。
名詞①板を架け渡しただけの仮の橋。②建物と建物との間の渡り廊下の一部に、取り外しができるように架け渡した板。
名詞①板を架け渡しただけの仮の橋。②建物と建物との間の渡り廊下の一部に、取り外しができるように架け渡した板。
名詞①(守り本尊として)つねに身辺に置いて信仰する仏像。②「持仏堂」の略。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「ぢぶつ一間(ひとま)を隔てて」[訳] 仏間ひと間を隔てて。
名詞①(守り本尊として)つねに身辺に置いて信仰する仏像。②「持仏堂」の略。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「ぢぶつ一間(ひとま)を隔てて」[訳] 仏間ひと間を隔てて。
名詞寝殿造りで、母屋(もや)に続けて外へ建て増した建物。廂(ひさし)の間(ま)を几帳(きちよう)や障子などで仕切って応接用にした部屋をさすこともある。
名詞寝殿造りで、母屋(もや)に続けて外へ建て増した建物。廂(ひさし)の間(ま)を几帳(きちよう)や障子などで仕切って応接用にした部屋をさすこともある。