「間」を解説文に含む見出し語の検索結果(291~300/1335件中)
副詞こうして。出典更級日記 鏡のかげ「かうて、つれづれとながむるに」[訳] こうして、することもなく物思いにふける間に。◆「かくて」のウ音便。
副詞こうして。出典更級日記 鏡のかげ「かうて、つれづれとながむるに」[訳] こうして、することもなく物思いにふける間に。◆「かくて」のウ音便。
名詞①「六時(ろくじ)」の一つで、今の午前十時ごろから午後二時ごろまでに当たる時刻。また、その間に行う勤行(ごんぎよう)。◇仏教語。②昼間。
名詞①「六時(ろくじ)」の一つで、今の午前十時ごろから午後二時ごろまでに当たる時刻。また、その間に行う勤行(ごんぎよう)。◇仏教語。②昼間。
名詞江戸時代の五街道の一つ。江戸日本橋から日光に至る街道で、宇都宮までの間は、奥州街道と重なる。日光東照宮の参拝道として幕府が整備した。
名詞江戸時代の五街道の一つ。江戸日本橋から日光に至る街道で、宇都宮までの間は、奥州街道と重なる。日光東照宮の参拝道として幕府が整備した。
名詞①きのう。②ごく近い過去。出典古今集 秋上「きのふこそ早苗取りしか」[訳] ついこの間早苗を取って苗の植え付けをしたのに。
名詞①きのう。②ごく近い過去。出典古今集 秋上「きのふこそ早苗取りしか」[訳] ついこの間早苗を取って苗の植え付けをしたのに。
副詞しばらく。少しの間。出典土佐日記 一・一三「いささかに雨降る。しばしありてやみぬ」[訳] ほんの少し雨が降る。しばらくしてやんでしまった。◆「しまし」の変化した語。
名詞禅宗の一派。鎌倉時代、道元禅師が宋(そう)から伝えた。越前(福井県)の永平寺を中心に教えを確立し、地方武士や農民の間に広まった。◆仏教語。