「間」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/1335件中)
名詞禅宗の一派。鎌倉時代、道元禅師が宋(そう)から伝えた。越前(福井県)の永平寺を中心に教えを確立し、地方武士や農民の間に広まった。◆仏教語。
名詞ほんの短い時間。一瞬間。出典徒然草 四九「つかのまも忘るまじきなり」[訳] ほんの短い時間も忘れてはいけないのだ。
名詞ほんの短い時間。一瞬間。出典徒然草 四九「つかのまも忘るまじきなり」[訳] ほんの短い時間も忘れてはいけないのだ。
名詞能舞台で、楽屋の鏡の間(ま)から舞台の後座への通路として、斜めに掛け渡した欄干付きの板張りの長廊下。舞台に向かって左側にある。
名詞能舞台で、楽屋の鏡の間(ま)から舞台の後座への通路として、斜めに掛け渡した欄干付きの板張りの長廊下。舞台に向かって左側にある。
名詞能舞台で、楽屋の鏡の間(ま)から舞台の後座への通路として、斜めに掛け渡した欄干付きの板張りの長廊下。舞台に向かって左側にある。
名詞元服前の公卿(くぎよう)の子で、宮中での作法見習いのために特に許されて「殿上の間(ま)」に出仕している者。「上童(うへわらは)」とも。
名詞元服前の公卿(くぎよう)の子で、宮中での作法見習いのために特に許されて「殿上の間(ま)」に出仕している者。「上童(うへわらは)」とも。
形容動詞語幹⇒ぶこつなり。出典平家物語 八・猫間「立ち居の振舞ひのぶこつさ」[訳] (義仲の)日常のなにげない所作の無作法さ。
形容動詞語幹⇒ぶこつなり。出典平家物語 八・猫間「立ち居の振舞ひのぶこつさ」[訳] (義仲の)日常のなにげない所作の無作法さ。