「いと」を解説文に含む見出し語の検索結果(291~300/1310件中)
副詞普通は。一般には。出典増鏡 さしぐし「うちまかせては、都へ御のぼりこそ、いとおもしろくも、めでたかるべきわざなれど」[訳] 一般には、都にお上りになることは、とても趣があって、すばらしいことである...
副詞普通は。一般には。出典増鏡 さしぐし「うちまかせては、都へ御のぼりこそ、いとおもしろくも、めでたかるべきわざなれど」[訳] 一般には、都にお上りになることは、とても趣があって、すばらしいことである...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}始めとする。し始める。出典枕草子 雪のいと高うはあらで「昼ありつることどもなどうちはじめて」[訳] 昼間あった出来事のあれこれなどを始めとして。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}始めとする。し始める。出典枕草子 雪のいと高うはあらで「昼ありつることどもなどうちはじめて」[訳] 昼間あった出来事のあれこれなどを始めとして。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}ひどく気落ちする。ふさぎ込む。「うちくんず」「うちくす」とも。出典十六夜日記 「あながちにうちくっしたるさま、いと心苦しければ」[訳] 度を越えて...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}ひどく気落ちする。ふさぎ込む。「うちくんず」「うちくす」とも。出典十六夜日記 「あながちにうちくっしたるさま、いと心苦しければ」[訳] 度を越えて...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}揺り起こす。出典枕草子 すさまじきもの「いとしもおぼえぬ人の、おしおこしてせめて物言ふこそ、いみじうすさまじけれ」[訳] たいして思っていない人が、揺り...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}揺り起こす。出典枕草子 すさまじきもの「いとしもおぼえぬ人の、おしおこしてせめて物言ふこそ、いみじうすさまじけれ」[訳] たいして思っていない人が、揺り...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}持って行く。持って来る。出典枕草子 春はあけぼの「火など急ぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」[訳] 炭火などを急いでおこして、炭を持って行くのも...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}持って行く。持って来る。出典枕草子 春はあけぼの「火など急ぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」[訳] 炭火などを急いでおこして、炭を持って行くのも...