「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(291~300/632件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(いつもいて)慣れ親しむ。出典更級日記 宮仕へ「さても宮仕への方(かた)にもたちなれ」[訳] そのまま宮仕えの生活にも慣れ親しみ。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(いつもいて)慣れ親しむ。出典更級日記 宮仕へ「さても宮仕への方(かた)にもたちなれ」[訳] そのまま宮仕えの生活にも慣れ親しみ。
副詞取り立てて。第一に。特に。出典源氏物語 行幸「いとまめやかに、かの人のたてて好む筋なれば、物して侍(はべ)るなり」[訳] たいそうまじめに、あの人が特に好む趣向なので、このように(歌を)作ったので...
副詞取り立てて。第一に。特に。出典源氏物語 行幸「いとまめやかに、かの人のたてて好む筋なれば、物して侍(はべ)るなり」[訳] たいそうまじめに、あの人が特に好む趣向なので、このように(歌を)作ったので...
名詞縦の方向。縦向き。「たてざま」とも。出典徒然草 二三七「たてさま、横様、物によるべきにや」[訳] 縦の方向か、横の方向か、置く物によるのがよいのであろうか。[反対語] 横様(よこさま)。
名詞縦の方向。縦向き。「たてざま」とも。出典徒然草 二三七「たてさま、横様、物によるべきにや」[訳] 縦の方向か、横の方向か、置く物によるのがよいのであろうか。[反対語] 横様(よこさま)。
名詞縦の方向。縦向き。「たてざま」とも。出典徒然草 二三七「たてさま、横様、物によるべきにや」[訳] 縦の方向か、横の方向か、置く物によるのがよいのであろうか。[反対語] 横様(よこさま)。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}熱心に聞く。出典古今六帖 五「人のなかごとききたつなゆめ」[訳] 人の中傷を決して熱心に聞くな。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}熱心に聞く。出典古今六帖 五「人のなかごとききたつなゆめ」[訳] 人の中傷を決して熱心に聞くな。
名詞①ふたばあおい。草の名。平安時代、賀茂(かも)神社の祭りに用いられたことで有名。「あふひぐさ」とも。②たちあおい。草の名。江戸時代ごろから鑑賞用に盛んに栽培された。[季語]...