「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/632件中)
名詞①ふたばあおい。草の名。平安時代、賀茂(かも)神社の祭りに用いられたことで有名。「あふひぐさ」とも。②たちあおい。草の名。江戸時代ごろから鑑賞用に盛んに栽培された。[季語]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる大勢のものが、いっせいに行動を起こすこと。出典平家物語 二・大納言流罪「山門の大衆(だいしゆ)おびたたしうほうきして」[訳] 比叡山(ひえいざん)延暦(...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる大勢のものが、いっせいに行動を起こすこと。出典平家物語 二・大納言流罪「山門の大衆(だいしゆ)おびたたしうほうきして」[訳] 比叡山(ひえいざん)延暦(...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}布を裁断して衣服などを縫う。裁縫(さいほう)する。出典源氏物語 帚木「そのたなばたのたちぬふ方をのどめて」[訳] その織女の裁縫する方面はひかえめにして...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}布を裁断して衣服などを縫う。裁縫(さいほう)する。出典源氏物語 帚木「そのたなばたのたちぬふ方をのどめて」[訳] その織女の裁縫する方面はひかえめにして...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}けちをつける。けなす。出典源氏物語 少女「このごろ、紅葉をいひくたさむは、立田姫(たつたひめ)の思はむこともあるを」[訳] (秋の)今ごろ、紅葉をけなす...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}けちをつける。けなす。出典源氏物語 少女「このごろ、紅葉をいひくたさむは、立田姫(たつたひめ)の思はむこともあるを」[訳] (秋の)今ごろ、紅葉をけなす...
名詞たとえて引き合いに出すもの。出典平家物語 七・実盛「事のたとへ候ふぞかし。故郷へは錦(にしき)を着て帰れといふことの候ふ」[訳] 事のたとえがございますよ。故郷へは錦を着て帰れということがございま...
名詞たとえて引き合いに出すもの。出典平家物語 七・実盛「事のたとへ候ふぞかし。故郷へは錦(にしき)を着て帰れといふことの候ふ」[訳] 事のたとえがございますよ。故郷へは錦を着て帰れということがございま...
名詞たとえて引き合いに出すもの。出典平家物語 七・実盛「事のたとへ候ふぞかし。故郷へは錦(にしき)を着て帰れといふことの候ふ」[訳] 事のたとえがございますよ。故郷へは錦を着て帰れということがございま...