学研全訳古語辞典 |
いひ-くた・す 【言ひ腐す】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
けちをつける。けなす。
出典源氏物語 少女
「このごろ、紅葉をいひくたさむは、立田姫(たつたひめ)の思はむこともあるを」
[訳] (秋の)今ごろ、紅葉をけなすとしたら、立田姫が(不快に)思うようなこともあるので。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
けちをつける。けなす。
出典源氏物語 少女
「このごろ、紅葉をいひくたさむは、立田姫(たつたひめ)の思はむこともあるを」
[訳] (秋の)今ごろ、紅葉をけなすとしたら、立田姫が(不快に)思うようなこともあるので。
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