学研全訳古語辞典 |
いひ-あらは・す 【言ひ表す・言ひ顕す】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
①
言葉で表現する。
出典新千載集 釈教
「いかにしていひあらはさむ法(のり)の道」
[訳] どのようにして言葉で表現しようか仏の説いた道を。
②
打ち明ける。白状する。
出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は
「つひに、これをいひあらはしつること」
[訳] とうとうこれを白状したね。
言ひ表すのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
①
言葉で表現する。
出典新千載集 釈教
「いかにしていひあらはさむ法(のり)の道」
[訳] どのようにして言葉で表現しようか仏の説いた道を。
②
打ち明ける。白状する。
出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は
「つひに、これをいひあらはしつること」
[訳] とうとうこれを白状したね。
言ひ表すのページへのリンク |
言ひ表すのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |