「金」を解説文に含む見出し語の検索結果(291~300/337件中)
分類文芸江戸時代中期の短編の草双紙(くさぞうし)。表紙の色が黄色または萌黄(もえぎ)色であるところからいう。従来の「黒本(くろほん)」「青本(あおほん)」を脱し、風俗・世相を取り上げて滑稽(こつけい)...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}似合う。ぴったり合う。ふさわしい。出典古今集 仮名序「文屋康秀(ふんやのやすひで)は、詞(ことば)はたくみにて、そのさま身におはず」[訳] 文屋康...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}似合う。ぴったり合う。ふさわしい。出典古今集 仮名序「文屋康秀(ふんやのやすひで)は、詞(ことば)はたくみにて、そのさま身におはず」[訳] 文屋康...
分類連語①…かなあ、いや、…ない。▽詠嘆の意をこめつつ反語の意を表す。出典万葉集 八〇三「銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」[訳] ⇒しろかねも…。出...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①(物を)取り上げる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「弓矢とりたてむとすれども」[訳] 弓矢を取り上げようとするが。②調え...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①(物を)取り上げる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「弓矢とりたてむとすれども」[訳] 弓矢を取り上げようとするが。②調え...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①受け止める。受け取る。出典万葉集 一九六六「風に散る花橘(はなたちばな)を袖(そで)にうけて」[訳] 風に散る橘の花を袖に受け止め...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①受け止める。受け取る。出典万葉集 一九六六「風に散る花橘(はなたちばな)を袖(そで)にうけて」[訳] 風に散る橘の花を袖に受け止め...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}いらっしゃる。おいでになる。おありになる。▽「あり」の尊敬語。出典今昔物語集 一・二「御身は金(こがね)の色にして、三十二の相まします」[訳] お...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}いらっしゃる。おいでになる。おありになる。▽「あり」の尊敬語。出典今昔物語集 一・二「御身は金(こがね)の色にして、三十二の相まします」[訳] お...