「いたし」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~37/38件中)
分類和歌「老いぬればさらぬ別れのありといへばいよいよ見まくほしき君かな」出典伊勢物語 八四[訳] 年をとってしまうと、どうしても避けられない死の別れということがあるというから、ますます会いたいあなたで...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①時がたち、季節が深まる。たけなわになる。出典新古今集 秋下「秋ふけぬ鳴けや霜夜のきりぎりす」[訳] 秋がたけなわになった。鳴きなさ...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①時がたち、季節が深まる。たけなわになる。出典新古今集 秋下「秋ふけぬ鳴けや霜夜のきりぎりす」[訳] 秋がたけなわになった。鳴きなさ...
副詞①はなはだしく。ひどく。出典万葉集 四三二二「わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影(かご)さへ見えて世に忘られず」[訳] ⇒わがつまは…。②うまく。出典源氏物語 浮舟「いたくも...
副詞①はなはだしく。ひどく。出典万葉集 四三二二「わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影(かご)さへ見えて世に忘られず」[訳] ⇒わがつまは…。②うまく。出典源氏物語 浮舟「いたくも...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①至らせる。出典日本書紀 持統「水田は曾孫(ひひこ)にいたせ」[訳] 水田は曾孫(ひまご)にまで至らせよ。②尽くす。ささげ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①至らせる。出典日本書紀 持統「水田は曾孫(ひひこ)にいたせ」[訳] 水田は曾孫(ひまご)にまで至らせよ。②尽くす。ささげ...
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