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五月の意味

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「五月」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/215件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心がこもっている。思いやりが深い。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「今年五月(さつき)の初めしんせつに別れを惜しむ」[訳] 今年の五月の初めに心...
名詞競馬。馬場で馬を走らせて勝敗を争う競技。多く、二頭の馬を直線で走らせるもので、初めは朝廷で五月五日の節会(せちえ)に行われた。有名なのは、五月五日、六日に催された「賀茂(かも)の競べ馬」である。
名詞競馬。馬場で馬を走らせて勝敗を争う競技。多く、二頭の馬を直線で走らせるもので、初めは朝廷で五月五日の節会(せちえ)に行われた。有名なのは、五月五日、六日に催された「賀茂(かも)の競べ馬」である。
名詞「右近衛府(うこんゑふ)」に属する馬場。毎年五月六日に競(くら)べ馬の行事が催された。一条大宮(=今の北野)にあった。「うこんのうまば」とも。
名詞「右近衛府(うこんゑふ)」に属する馬場。毎年五月六日に競(くら)べ馬の行事が催された。一条大宮(=今の北野)にあった。「うこんのうまば」とも。
名詞①「干支(えと)」の一つ。かのえさる。②「庚申待ち」の略。出典枕草子 五月の御精進のほど「かうしんせさせ給(たま)ふとて」[訳] 庚申待ちをなさろうとして。
名詞①「干支(えと)」の一つ。かのえさる。②「庚申待ち」の略。出典枕草子 五月の御精進のほど「かうしんせさせ給(たま)ふとて」[訳] 庚申待ちをなさろうとして。
名詞内裏(だいり)の馬場で競馬・騎射をすること。陰暦五月五日に左近衛府の舎人(とねり)が、六日には右近衛府(うこんえふ)の舎人が行った。
名詞内裏(だいり)の馬場で競馬・騎射をすること。陰暦五月五日に左近衛府の舎人(とねり)が、六日には右近衛府(うこんえふ)の舎人が行った。
名詞内裏(だいり)の馬場で競馬・騎射をすること。陰暦五月五日に左近衛府の舎人(とねり)が、六日には右近衛府(うこんえふ)の舎人が行った。


   

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