古語:

代わるの意味

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古語辞典


    

「代わる」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~39/39件中)

副詞そうはいうものの。そうではあるが、しかしながら。出典万葉集 一四四一「うち霧(き)らし雪は降りつつしかすがに吾家(わぎへ)の園に鶯(うぐひす)鳴くも」[訳] 空一面を曇らせて雪は降り続いている。し...
副詞そうはいうものの。そうではあるが、しかしながら。出典万葉集 一四四一「うち霧(き)らし雪は降りつつしかすがに吾家(わぎへ)の園に鶯(うぐひす)鳴くも」[訳] 空一面を曇らせて雪は降り続いている。し...
助動詞特殊型《接続》動詞の未然形に付く。活用{う/○/う/う/○/○}①〔推量〕…だろう。…う。出典宗論 狂言「同道致すも、他生の縁でかなござらうぞ」[訳] 連れ立って参りますのも、多く生...
分類俳句「下京(しもぎやう)や雪つむ上の夜の雨」出典猿蓑 俳諧・凡兆(ぼんてう)[訳] 小家(こいえ)の多い下京の街に雪が積もっている。夜になると、雪に代わってその上に雨が音もなく降る。静かな夜の街で...
副助詞《接続》体言、活用語の連体形、副詞、助詞などに付く。①〔ある事物や状態を、程度の軽いものまたは極端なものとして例示し、程度の重いものや一般的なもののあることを類推させ、強調する〕…で...
分類和歌「ひととせにひとたび来ます君待てば宿かす人もあらじとぞ思ふ」出典古今集 羇旅・紀有常(きのありつね)・伊勢物語八二[訳] 七夕(たなばた)姫は、一年に一度訪ねていらっしゃるお相手を待つものだか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①大きい。心が広い。出典枕草子 木の花は「桜は、花びらおほきに、葉の色濃きが」[訳] 桜は、花びらが大きく、葉の色の濃いのが。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①大きい。心が広い。出典枕草子 木の花は「桜は、花びらおほきに、葉の色濃きが」[訳] 桜は、花びらが大きく、葉の色の濃いのが。
係助詞《接続》種々の語に付く。文末に用いられる場合は、活用語の終止形・已然形に付く。①〔反語〕…(だろう)か、いや、…ない。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「このごろはかやうなることやは聞...
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