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古事記の意味

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「古事記」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/303件中)

[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(太刀(たち)を)腰におびる。出典古事記 景行「出雲建(いづもたける)がはける刀(たち)」[訳] 出雲建が腰におびた太刀。[二]他動詞カ行下二段活...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(太刀(たち)を)腰におびる。出典古事記 景行「出雲建(いづもたける)がはける刀(たち)」[訳] 出雲建が腰におびた太刀。[二]他動詞カ行下二段活...
接続詞①それゆえ。それで。出典古事記 神武「その御手の血を洗ひ給(たま)ひき。かれ、血沼(ちぬ)の海といふ」[訳] そのお手の血をお洗いになった。それで、(そこを)血沼の海という。]...
接続詞①それゆえ。それで。出典古事記 神武「その御手の血を洗ひ給(たま)ひき。かれ、血沼(ちぬ)の海といふ」[訳] そのお手の血をお洗いになった。それで、(そこを)血沼の海という。]...
分類人名『古事記』『日本書紀』に見える伝説上の美女。容姿の美しさが衣を通して光り輝いたことからの名で、『古事記』では允恭(いんぎよう)天皇の皇女軽大郎女(かるのおおいらつめ)、『日本書紀』では允恭天皇...
分類人名『古事記』『日本書紀』に見える伝説上の美女。容姿の美しさが衣を通して光り輝いたことからの名で、『古事記』では允恭(いんぎよう)天皇の皇女軽大郎女(かるのおおいらつめ)、『日本書紀』では允恭天皇...
分類枕詞地名「山城(やましろ)」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典古事記 仁徳「つぎねふ山代女(やましろめ)の木鍬(こくは)持ち」[訳] 山城の女が木の鍬(くわ)を持って。
分類枕詞氏族の名「久米(くめ)」にかかる。出典古事記 神武「みつみつし久米の子らが」[訳] 久米の者たちが。参考「みつ」は「満つ」であるとも、「御稜威(みいつ)(=激しい威力)」で久米氏の武勇をほめた...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}並べる。出典古事記 景行「日々(かが)なべて夜には九夜(ここのよ)日には十日(とをか)を」[訳] 日数を並べて、夜で九夜、昼で十日になりますなあ...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}並べる。出典古事記 景行「日々(かが)なべて夜には九夜(ここのよ)日には十日(とをか)を」[訳] 日数を並べて、夜で九夜、昼で十日になりますなあ...


   

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