「大鏡」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/689件中)
分類連語心が痛む。苦痛である。出典大鏡 師輔「その夜よ、やがてむねにくぎはうちてき」[訳] その夜、ただちに心が痛んでしまった。
分類連語心が痛む。苦痛である。出典大鏡 師輔「その夜よ、やがてむねにくぎはうちてき」[訳] その夜、ただちに心が痛んでしまった。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気おくれする。出典大鏡 忠平「おくしたるさま見えじと」[訳] 気おくれしているようすを(人に)見られまいと。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気おくれする。出典大鏡 忠平「おくしたるさま見えじと」[訳] 気おくれしているようすを(人に)見られまいと。
名詞証拠。あかし。しるし。出典大鏡 道長上「『そうなきこと』と仰せらるるに」[訳] 「(目的地まで行ったかどうか)証拠がないことだ」とおっしゃるので。
名詞証拠。あかし。しるし。出典大鏡 道長上「『そうなきこと』と仰せらるるに」[訳] 「(目的地まで行ったかどうか)証拠がないことだ」とおっしゃるので。
名詞身分不相応なぜいたく。出典大鏡 伊尹「くゎさ殊のほかに好ませ給(たま)ひて」[訳] (伊尹(これただ)は)身分不相応なぜいたくを特にお好みになって。
名詞身分不相応なぜいたく。出典大鏡 伊尹「くゎさ殊のほかに好ませ給(たま)ひて」[訳] (伊尹(これただ)は)身分不相応なぜいたくを特にお好みになって。
名詞僧侶(そうりよ)と俗人。僧俗。出典大鏡 序「だうぞく男女の御前にて申さむと思ふが」[訳] 僧侶と俗人・男女(みなの)前で申そうと思うが。
名詞僧侶(そうりよ)と俗人。僧俗。出典大鏡 序「だうぞく男女の御前にて申さむと思ふが」[訳] 僧侶と俗人・男女(みなの)前で申そうと思うが。