「大鏡」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/689件中)
分類文芸書名に「鏡」の文字が付いた歴史物語の総称。ふつう、『大鏡(おおかがみ)』『今鏡(いまかがみ)』『水鏡(みずかがみ)』『増鏡(ますかがみ)』をさし、「四鏡(しきよう)」と総称する。
分類文芸書名に「鏡」の文字が付いた歴史物語の総称。ふつう、『大鏡(おおかがみ)』『今鏡(いまかがみ)』『水鏡(みずかがみ)』『増鏡(ますかがみ)』をさし、「四鏡(しきよう)」と総称する。
[一]名詞閣下(かつか)。▽貴人に対する尊敬語。[二]代名詞あなた。▽対称の人称代名詞。相手を敬って呼びかける語。出典大鏡 序「さて、かふかはいかが」[訳] それで、あなた(の方)はどうですか。
[一]名詞閣下(かつか)。▽貴人に対する尊敬語。[二]代名詞あなた。▽対称の人称代名詞。相手を敬って呼びかける語。出典大鏡 序「さて、かふかはいかが」[訳] それで、あなた(の方)はどうですか。
分類書名歴史物語。中山(藤原(ふじわらの))忠親(ただちか)作。平安時代末期か鎌倉時代初期の成立。三巻。〔内容〕神武天皇から仁明(にんみよう)天皇までの五十四代、千五百余年を編年体で記す。『大鏡』の前...
分類書名歴史物語。中山(藤原(ふじわらの))忠親(ただちか)作。平安時代末期か鎌倉時代初期の成立。三巻。〔内容〕神武天皇から仁明(にんみよう)天皇までの五十四代、千五百余年を編年体で記す。『大鏡』の前...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(人々が)いらっしゃる。▽「あり」の尊敬語。出典大鏡 道長下「いとよく参りたる御房(ごばう)たちもいまさうじけり」[訳] (かゆを)非常にた...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(人々が)いらっしゃる。▽「あり」の尊敬語。出典大鏡 道長下「いとよく参りたる御房(ごばう)たちもいまさうじけり」[訳] (かゆを)非常にた...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①抜け出る。出典大鏡 道隆「ものよりぬけいでたるやうにぞおはせし」[訳] (容姿が美しく)絵などから抜け出たようでいらっしゃった。&...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①抜け出る。出典大鏡 道隆「ものよりぬけいでたるやうにぞおはせし」[訳] (容姿が美しく)絵などから抜け出たようでいらっしゃった。&...