古語:

晴れの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「晴れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/46件中)

感動詞①ああ。▽強く感動したときに発する語。出典平家物語 一・殿下乗合「あっぱれ、その人の滅びたらばその国は空きなむ」[訳] ああ、その人が死んだらその国はきっと欠員が出るはずだ。]...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり古く成り果てる。すっかり老い果てる。出典新古今集 冬「晴れ曇り時雨(しぐれ)は定めなきものをふりはてぬるは我が身なりけり」[訳] 晴れた...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり古く成り果てる。すっかり老い果てる。出典新古今集 冬「晴れ曇り時雨(しぐれ)は定めなきものをふりはてぬるは我が身なりけり」[訳] 晴れた...
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...
名詞①貴族の男子の晴れの姿の折の、風流な衣服の着方の称。「直衣(なほし)」や「狩衣(かりぎぬ)」などの裾(すそ)から、下着の「衵(あこめ)」「袿(うちき)」などの裾を、わざとのぞかせて着る...
名詞①貴族の男子の晴れの姿の折の、風流な衣服の着方の称。「直衣(なほし)」や「狩衣(かりぎぬ)」などの裾(すそ)から、下着の「衵(あこめ)」「袿(うちき)」などの裾を、わざとのぞかせて着る...
分類文芸平安時代、屛風に描かれている絵に合わせて詠まれた、題詠的な和歌。その屛風に書き添えられ、絵やその歌を記した書(しよ)とともに鑑賞された。屛風歌は、宮廷や上流貴族の社会の晴れの行事に用いられる屛...
分類文芸平安時代、屛風に描かれている絵に合わせて詠まれた、題詠的な和歌。その屛風に書き添えられ、絵やその歌を記した書(しよ)とともに鑑賞された。屛風歌は、宮廷や上流貴族の社会の晴れの行事に用いられる屛...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①華やかだ。いかにも晴れの場らしい。公である。出典毎月抄 「はれがましき会の時は、あまりに歌数多く詠む...


   

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