古語:

物語の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/5358件中)

分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕心にしみ込む。深く心にとめる。出典万葉集 五六九「こころにしみて思ほゆるかな」[訳] 心にしみついて(君が懐かしく)思われることですよ。]...
分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕心にしみ込む。深く心にとめる。出典万葉集 五六九「こころにしみて思ほゆるかな」[訳] 心にしみついて(君が懐かしく)思われることですよ。]...
名詞①残らず全部。ありったけ。全員。出典更級日記 かどで「物語の多く候ふなる、あるかぎり見せ給(たま)へ」[訳] 物語がたくさんございますそうですが、(その物語を)残らず全部お見せください...
名詞①残らず全部。ありったけ。全員。出典更級日記 かどで「物語の多く候ふなる、あるかぎり見せ給(たま)へ」[訳] 物語がたくさんございますそうですが、(その物語を)残らず全部お見せください...
名詞①残らず全部。ありったけ。全員。出典更級日記 かどで「物語の多く候ふなる、あるかぎり見せ給(たま)へ」[訳] 物語がたくさんございますそうですが、(その物語を)残らず全部お見せください...
[一]代名詞このもの、あのもの。この人、あの人。あれやこれや。▽複数のものを、まとめてさす。出典土佐日記 一・二七「これかれ、かしこく嘆く」[訳] あの人やこの人も、大変に嘆く。[二]副詞あれやこれや...
[一]代名詞このもの、あのもの。この人、あの人。あれやこれや。▽複数のものを、まとめてさす。出典土佐日記 一・二七「これかれ、かしこく嘆く」[訳] あの人やこの人も、大変に嘆く。[二]副詞あれやこれや...
分類文芸物語の一種。平安時代末期から鎌倉・室町時代にかけて、歴史的事実を材料として仮名文で書かれた物語。歴史上の事実や人物に対して、多くは客観的立場から批判を加え、歴史性と文学性とを兼ね備えている。重...
分類文芸物語の一種。平安時代末期から鎌倉・室町時代にかけて、歴史的事実を材料として仮名文で書かれた物語。歴史上の事実や人物に対して、多くは客観的立場から批判を加え、歴史性と文学性とを兼ね備えている。重...
分類文芸和歌の前に書いて、その和歌が詠まれた時・場所・事情などを説明したり、和歌の題を示したりする文章。「題詞」とも。物語的に発展して、『伊勢(いせ)物語』のような歌物語になる場合もある。俳諧(はいか...


   

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