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笛の意味

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「笛」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/117件中)

名詞雅楽の管楽器の一つ。竹製の縦で表に七つ、裏に二つの穴がある。音色は鋭く、哀調を帯びる。奈良時代初期に中国から伝来した。
名詞雅楽の管楽器の一つ。竹製の縦で表に七つ、裏に二つの穴がある。音色は鋭く、哀調を帯びる。奈良時代初期に中国から伝来した。
名詞横の一つ。歌口のほか指穴が六つあり、高い音調を出す。雅楽の高麗楽に用いられ、後に東遊(あずまあそ)びにも用いられた。細(ほそぶえ)。
名詞横の一つ。歌口のほか指穴が六つあり、高い音調を出す。雅楽の高麗楽に用いられ、後に東遊(あずまあそ)びにも用いられた。細(ほそぶえ)。
名詞横の一つ。歌口のほか指穴が六つあり、高い音調を出す。雅楽の高麗楽に用いられ、後に東遊(あずまあそ)びにも用いられた。細(ほそぶえ)。
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}①聞いて理解する。出典土佐日記 一・二〇「ここの言葉伝へたる人に、いひ知らせければ、心をやききえたりけむ」[訳] ここ(=日本)の言...
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}①聞いて理解する。出典土佐日記 一・二〇「ここの言葉伝へたる人に、いひ知らせければ、心をやききえたりけむ」[訳] ここ(=日本)の言...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①伝わり聞こえる。自然と耳に入る。出典源氏物語 浮舟「おのづからききかよひて、隠れなきこともこそあれ」[訳] 自然と耳に入って、だれもが知っ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①伝わり聞こえる。自然と耳に入る。出典源氏物語 浮舟「おのづからききかよひて、隠れなきこともこそあれ」[訳] 自然と耳に入って、だれもが知っ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①・琴・琵琶(びわ)などの旋律を、譜によって口で歌うこと。②楽に合わせて歌を歌うこと。出典源氏物語 若菜上「拍子取りてしゃうが...


   

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