「路」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/138件中)
副詞「しばらく①」に同じ。出典万葉集 三四七一「しまらくは寝つつもあらむを」[訳] 少しの間は寝続けていたいのに。出典柹蔭集 島木赤彦「信濃路(しなのぢ)はいつ春にならん夕づく日入りてしま...
副詞「しばらく①」に同じ。出典万葉集 三四七一「しまらくは寝つつもあらむを」[訳] 少しの間は寝続けていたいのに。出典柹蔭集 島木赤彦「信濃路(しなのぢ)はいつ春にならん夕づく日入りてしま...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①居合わせる。出典土佐日記 二・九「子生める者どもありあへる」[訳] 子どもを生んだ人たちが居合わせた。②出会う。めぐりあう。出...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①居合わせる。出典土佐日記 二・九「子生める者どもありあへる」[訳] 子どもを生んだ人たちが居合わせた。②出会う。めぐりあう。出...
分類連語人生の最後に行く死出の旅路。出典古今集 哀傷「つひにゆくみちとはかねて聞きしかど昨日(きのふ)今日(けふ)とは思はざりしを」[訳] ⇒つひにゆく…。
分類連語人生の最後に行く死出の旅路。出典古今集 哀傷「つひにゆくみちとはかねて聞きしかど昨日(きのふ)今日(けふ)とは思はざりしを」[訳] ⇒つひにゆく…。
名詞(数の)三十(さんじゆう)。(年齢の)三十。三十歳。「みそち」とも。参考「ぢ」は、数を示す接尾語「つ」から「ち」↓「ぢ」と転じたもの。のち、「ぢ」が「路」と解されて「三十路」とも表記された。殊に、...
名詞(数の)三十(さんじゆう)。(年齢の)三十。三十歳。「みそち」とも。参考「ぢ」は、数を示す接尾語「つ」から「ち」↓「ぢ」と転じたもの。のち、「ぢ」が「路」と解されて「三十路」とも表記された。殊に、...
名詞あなた。夫。あの人。▽女性が、夫、兄弟、恋人など自分の親しい男性をさして呼んだ語。出典万葉集 三三九九「信濃路(しなのぢ)は今の墾道(はりみち)刈り株(ばね)に足踏ましなむ沓(くつ)はけわがせ」[...
名詞あなた。夫。あの人。▽女性が、夫、兄弟、恋人など自分の親しい男性をさして呼んだ語。出典万葉集 三三九九「信濃路(しなのぢ)は今の墾道(はりみち)刈り株(ばね)に足踏ましなむ沓(くつ)はけわがせ」[...