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路の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「路」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/138件中)

名詞「死出の山」の山道。出典方丈記 「語らふごとに、死出の山を契(ちぎ)る」[訳] (ほととぎすと)語り合うたびに、死出の山道の道案内をしてくれと約束する。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県生駒郡と大阪府東大阪市の境にある山。大和(奈良県)から河内(かわち)(大阪府)への重要な交通にあった。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県生駒郡と大阪府東大阪市の境にある山。大和(奈良県)から河内(かわち)(大阪府)への重要な交通にあった。
名詞①神(かみ)。神霊。②魂。心。精神。出典奥の細道 越後「暑湿(しよしつ)の労にしんを悩まし」[訳] むし暑さの苦しみに心を悩ませ。
名詞①神(かみ)。神霊。②魂。心。精神。出典奥の細道 越後「暑湿(しよしつ)の労にしんを悩まし」[訳] むし暑さの苦しみに心を悩ませ。
分類和歌「信濃(しなのぢ)は今の墾道(はりみち)刈り株(ばね)に足踏ましなむ沓(くつ)はけわが背」出典万葉集 三三九九・よみ人知らず[訳] 信濃は新しい、開かれたばかりの道です。切り株の上をお踏み...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①夜まわり。夜歩き。「やかう」とも。出典源氏物語 東屋「宿直人(とのゐびと)の、怪しき声したる、やぎゃううちして」[訳] 宿直の人が、怪しい...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①夜まわり。夜歩き。「やかう」とも。出典源氏物語 東屋「宿直人(とのゐびと)の、怪しき声したる、やぎゃううちして」[訳] 宿直の人が、怪しい...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①体をさまざまにくねらせる。出典宇治拾遺 一・三「すぢりもぢり、えい声を出(い)だして」[訳] 体をさまざまにくねらせ、えいとかけ声を出して...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①体をさまざまにくねらせる。出典宇治拾遺 一・三「すぢりもぢり、えい声を出(い)だして」[訳] 体をさまざまにくねらせ、えいとかけ声を出して...


   

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