「風雅」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/64件中)
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}感じられる。自然に思われる。出典風雅集 恋四「そことない恨みぞ常におぼほゆるいかにぞ人のあらずなること」[訳] とりとめのない恨みが常に感じられ...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}感じられる。自然に思われる。出典風雅集 恋四「そことない恨みぞ常におぼほゆるいかにぞ人のあらずなること」[訳] とりとめのない恨みが常に感じられ...
分類連語①巧みな言葉。華やかな言葉。出典風雅集 雑歌上「なほざりのことばのはなのあらましを待つとせし間に春も暮れぬる」[訳] いいかげんな巧みな言葉が(本当のことで)あってほしいと思って、...
分類連語①巧みな言葉。華やかな言葉。出典風雅集 雑歌上「なほざりのことばのはなのあらましを待つとせし間に春も暮れぬる」[訳] いいかげんな巧みな言葉が(本当のことで)あってほしいと思って、...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①下でくすぶる。出典風雅集 冬「小野山は焼く炭がまのしたもえて」[訳] 小野山で焼く炭のかまのように下でくすぶって。②心...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①下でくすぶる。出典風雅集 冬「小野山は焼く炭がまのしたもえて」[訳] 小野山で焼く炭のかまのように下でくすぶって。②心...
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)の根本理念の一つ。「不易」とは、時代を超えて常に人を感動させる永遠性をいい、「流行」とは、時代の変化に応じて進展する新しさをいう。俳諧の美のありかたについての対照...
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)の根本理念の一つ。「不易」とは、時代を超えて常に人を感動させる永遠性をいい、「流行」とは、時代の変化に応じて進展する新しさをいう。俳諧の美のありかたについての対照...
分類文芸滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)(=ひねりをきかせたおもしろみ)を主眼とする連歌。和歌的な風雅を重んじて制約の多い純正連歌(=有心(うしん)連歌)に対していう。室町時代中期に始まり、末期に...
分類文芸滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)(=ひねりをきかせたおもしろみ)を主眼とする連歌。和歌的な風雅を重んじて制約の多い純正連歌(=有心(うしん)連歌)に対していう。室町時代中期に始まり、末期に...