「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/1095件中)
名詞夕暮れ方。夕方。夕方、薄暗くなって向こうにいる人が識別しにくくなった時分。「たそかれ」とも。[反対語] 彼(か)は誰(たれ)時(どき)。参考「たそかれ」は「誰(た)そ彼(かれ)」で、「誰(だれ)だ...
名詞夕暮れ方。夕方。夕方、薄暗くなって向こうにいる人が識別しにくくなった時分。「たそかれ」とも。[反対語] 彼(か)は誰(たれ)時(どき)。参考「たそかれ」は「誰(た)そ彼(かれ)」で、「誰(だれ)だ...
出典枕草子 村上の前帝の御時に[訳] 非常におほめになったのであった。品詞分解いみじう=形容詞「いみじ」[連用形](ウ音便) めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ...
出典枕草子 村上の前帝の御時に[訳] 非常におほめになったのであった。品詞分解いみじう=形容詞「いみじ」[連用形](ウ音便) めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ...
副詞ぎょ。ぎょぎょ。▽驚いてぎょっとするさま。出典大鏡 道長上「入道殿に世のうつりしほどは、さも胸つぶれて、きよきよと覚えはべりしわざかな」[訳] 入道殿(=道長)に天下の実権が移った時は、まったく胸...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ごろごろと音がする。出典枕草子 時奏する「ごほごほとごほめき、沓(くつ)すり来て」[訳] ごとごとと音がし、くつを引きずって来て。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}進んでせり合う。勇んで争う。出典万葉集 一八〇九「すすしきほひ相(あひ)よばひしける時は」[訳] (男性二人が)勇んで争いともに(莬原(うない)おとめに...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}進んでせり合う。勇んで争う。出典万葉集 一八〇九「すすしきほひ相(あひ)よばひしける時は」[訳] (男性二人が)勇んで争いともに(莬原(うない)おとめに...
分類連語…である。▽そのような立場などにあることを示す。出典今昔物語集 一一・三二「近衛(こんゑ)の将監(しやうげん)とありける時」[訳] 近衛の判官であったとき。なりたち断定の助動詞「たり」の連用形...
副詞①多人数がいっせいに声を立てるようす。出典平家物語 三・行隆之沙汰「時をどっとぞつくりける」[訳] ときの声をどっとあげた。②多数の人や物が一度に押し寄せるようす。出典今参...