「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/1095件中)
分類連語…において。…で。…に。▽場所・場合・時などの意を表す。出典方丈記 「三十(みそぢ)あまりにして、更にわが心と一つの庵(いほり)を結ぶ」[訳] 三十歳過ぎで、改めて自分の心のままに一軒の庵を建...
名詞酒好きで、酒をたくさん飲む人。酒飲み。[反対語] 下戸(げこ)。参考「上戸」「下戸(=酒が飲めない人)」は、もと戸(こ)(=民家)の階級の上下をいった語で、婚礼の時、上戸は酒をたくさんふるまったと...
名詞酒好きで、酒をたくさん飲む人。酒飲み。[反対語] 下戸(げこ)。参考「上戸」「下戸(=酒が飲めない人)」は、もと戸(こ)(=民家)の階級の上下をいった語で、婚礼の時、上戸は酒をたくさんふるまったと...
分類連語世間から取り残される。出典方丈記 「時を失ひ、よにあまされて期するところなきものは、愁(うれ)へながらとまりをり」[訳] 栄達の時機を失し、世間から取り残されて、あてにするところのない人は、ぼ...
分類連語世間から取り残される。出典方丈記 「時を失ひ、よにあまされて期するところなきものは、愁(うれ)へながらとまりをり」[訳] 栄達の時機を失し、世間から取り残されて、あてにするところのない人は、ぼ...
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...
名詞①時刻区分として一夜を五つに分けたもの。初更(一更)・二更・三更・四更(しこう)・五更の総称。一更は約二時間。五夜。更(かう)。②①の第五番め。今のおよそ午前四...
名詞①時刻区分として一夜を五つに分けたもの。初更(一更)・二更・三更・四更(しこう)・五更の総称。一更は約二時間。五夜。更(かう)。②①の第五番め。今のおよそ午前四...
名詞陰暦五月の別名。[季語] 夏。参考奈良時代から平安時代にかけて、五月の季節を感じさせる動植物としては、花橘(はなたちばな)や、ほととぎすがあり、歌によく詠まれている。五月は、梅雨という長雨の時期で...