学研全訳古語辞典 |
よ-に-あまさ-・る 【世に余さる】
分類連語
世間から取り残される。
出典方丈記
「時を失ひ、よにあまされて期するところなきものは、愁(うれ)へながらとまりをり」
[訳] 栄達の時機を失し、世間から取り残されて、あてにするところのない人は、ぼやきながらじっとしている。
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世間から取り残される。
出典方丈記
「時を失ひ、よにあまされて期するところなきものは、愁(うれ)へながらとまりをり」
[訳] 栄達の時機を失し、世間から取り残されて、あてにするところのない人は、ぼやきながらじっとしている。
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