「べけれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(351~360/1813件中)
分類文芸文字によらないで、口伝えで語り継がれた文学。文学以前の文芸と見るべきもので、神話・伝説・民話などをさす。記載文学が生まれたのちも、民間の文学として生き続けた。「口誦(こうしよう)文学」「伝承文...
名詞さまざまな階級。さまざまな種類。出典源氏物語 帚木「そのしなじなやいかに。いづれを三つの品に置きてか分くべき」[訳] そのさまざまな階級はどうだろうか。どれを上・中・下三つの階級に置いて区別したら...
名詞さまざまな階級。さまざまな種類。出典源氏物語 帚木「そのしなじなやいかに。いづれを三つの品に置きてか分くべき」[訳] そのさまざまな階級はどうだろうか。どれを上・中・下三つの階級に置いて区別したら...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「かしかまし」に同じ。出典落窪物語 三「あなかしまし。今は取り返すべき事にもあらず」[訳] ああ、うるさい。今はも...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「かしかまし」に同じ。出典落窪物語 三「あなかしまし。今は取り返すべき事にもあらず」[訳] ああ、うるさい。今はも...
名詞①絵図。図面。地図。②ようす。光景。③ねらいどころ。もくろみ。出典太平記 二九「などか思ふづに合戦一度せでは候ふべき」[訳] どうして、心に思うもくろみに、合戦...
名詞①絵図。図面。地図。②ようす。光景。③ねらいどころ。もくろみ。出典太平記 二九「などか思ふづに合戦一度せでは候ふべき」[訳] どうして、心に思うもくろみに、合戦...
名詞①天皇。出典源氏物語 桐壺「くにのおやとなりて、帝王の、上(かみ)なき位にのぼるべき相」[訳] 天皇となって、帝王という、この上ない位にのぼるはずの人相。②皇后。天皇の生母...
名詞①天皇。出典源氏物語 桐壺「くにのおやとなりて、帝王の、上(かみ)なき位にのぼるべき相」[訳] 天皇となって、帝王という、この上ない位にのぼるはずの人相。②皇后。天皇の生母...
分類連語むちゃくちゃである。筋が通らない。「らっちもない」とも。出典出世景清 浄瑠・近松「はてらちもないこと。一度(ひとたび)切ったる景清(かげきよ)が、蘇(よみがへ)るべきやうもなし」[訳] はてむ...