学研全訳古語辞典 |
らち-も-な・い 【埒も無い】
分類連語
むちゃくちゃである。筋が通らない。「らっちもない」とも。
出典出世景清 浄瑠・近松
「はてらちもないこと。一度(ひとたび)切ったる景清(かげきよ)が、蘇(よみがへ)るべきやうもなし」
[訳] はてむちゃくちゃであることよ。一度切った景清が生き返ることができるわけもない。
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分類連語
むちゃくちゃである。筋が通らない。「らっちもない」とも。
出典出世景清 浄瑠・近松
「はてらちもないこと。一度(ひとたび)切ったる景清(かげきよ)が、蘇(よみがへ)るべきやうもなし」
[訳] はてむちゃくちゃであることよ。一度切った景清が生き返ることができるわけもない。
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