「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(351~360/1095件中)
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。『寛平御時后宮歌合(かんぴようのおんとききさいのみやのうたあわせ)』に出席、また宇多(うだ)天皇の勅命で『白氏文集』などの漢詩を和歌に翻案した家集『句題和歌』を...
名詞①皇位を継承することが決まっている皇子。皇太子。古代中国では、天子や諸侯(しよこう)の世継ぎの男子をいう。②特に、聖徳太子のこと。出典徒然草 二二〇「たいしの御時の図」[訳...
名詞①皇位を継承することが決まっている皇子。皇太子。古代中国では、天子や諸侯(しよこう)の世継ぎの男子をいう。②特に、聖徳太子のこと。出典徒然草 二二〇「たいしの御時の図」[訳...
分類連語どうしたらよいだろうか。出典大鏡 時平「不便(ふびん)なりと見れど、いかがすべからむ」[訳] 不都合なことだとは思われるけれども、どうしたらよいだろうか。なりたち副詞「いかが」+サ変動詞「す」...
分類連語どうしたらよいだろうか。出典大鏡 時平「不便(ふびん)なりと見れど、いかがすべからむ」[訳] 不都合なことだとは思われるけれども、どうしたらよいだろうか。なりたち副詞「いかが」+サ変動詞「す」...
名詞①極めてすぐれていること。すばらしいこと。絶妙。出典平家物語 三・大臣流罪「物のめうを究むる時には、自然(じねん)に感を催すものなれば」[訳] ものごとが極めてすぐれているところまで達...
名詞①極めてすぐれていること。すばらしいこと。絶妙。出典平家物語 三・大臣流罪「物のめうを究むる時には、自然(じねん)に感を催すものなれば」[訳] ものごとが極めてすぐれているところまで達...
名詞天皇の即位や国家の大事の時に、豊前(ぶぜん)の国(=大分県)の宇佐八幡宮(はちまんぐう)に幣帛(へいはく)を奉って神に事を告げた勅使。宇佐の勅使。
名詞天皇の即位や国家の大事の時に、豊前(ぶぜん)の国(=大分県)の宇佐八幡宮(はちまんぐう)に幣帛(へいはく)を奉って神に事を告げた勅使。宇佐の勅使。
名詞星の運行によって運勢や時・方角の吉凶などを占う術。参考「宿」は「二十八宿(にじふはつしゆく)」の星座、「曜」は「九曜(くえう)」の星をさす。インドに由来し、古代中国の密教経典「宿曜経」による占星術...