学研全訳古語辞典 |
いかが-す-べから-む 【如何すべからむ】
分類連語
どうしたらよいだろうか。
出典大鏡 時平
「不便(ふびん)なりと見れど、いかがすべからむ」
[訳] 不都合なことだとは思われるけれども、どうしたらよいだろうか。
なりたち
副詞「いかが」+サ変動詞「す」の終止形+推量の助動詞「べし」の未然形+推量の助動詞「む」の連体形
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分類連語
どうしたらよいだろうか。
出典大鏡 時平
「不便(ふびん)なりと見れど、いかがすべからむ」
[訳] 不都合なことだとは思われるけれども、どうしたらよいだろうか。
なりたち
副詞「いかが」+サ変動詞「す」の終止形+推量の助動詞「べし」の未然形+推量の助動詞「む」の連体形
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