学研全訳古語辞典 |
いかが-せ-まし 【如何せまし】
分類連語
どうしたらよいだろう(か)。どうしたものだろう(か)。
出典古今著聞集 六九九
「女おそろしく思ひて、いかがせましと思ひたるところに」
[訳] 女は(蛇を)恐しく思って、どうしたらよいだろうかと思っているところに。
なりたち
副詞「いかが」+サ変動詞「す」の未然形+推量の助動詞「まし」の連体形
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分類連語
どうしたらよいだろう(か)。どうしたものだろう(か)。
出典古今著聞集 六九九
「女おそろしく思ひて、いかがせましと思ひたるところに」
[訳] 女は(蛇を)恐しく思って、どうしたらよいだろうかと思っているところに。
なりたち
副詞「いかが」+サ変動詞「す」の未然形+推量の助動詞「まし」の連体形
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