学研全訳古語辞典 |
いかが-し-けむ 【如何しけむ】
分類連語
どうしたのだろうか。
出典竹取物語 竜の頸の玉
「いかがしけむ、疾(はや)き風吹きて、世界暗がりて、船を吹きもて歩(あり)く」
[訳] どうしたのだろうか、激しい風が吹いて、あたり一帯が暗くなって、船を吹き動かして行く。
なりたち
副詞「いかが」+サ変動詞「す」の連用形+過去推量の助動詞「けむ」の連体形
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分類連語
どうしたのだろうか。
出典竹取物語 竜の頸の玉
「いかがしけむ、疾(はや)き風吹きて、世界暗がりて、船を吹きもて歩(あり)く」
[訳] どうしたのだろうか、激しい風が吹いて、あたり一帯が暗くなって、船を吹き動かして行く。
なりたち
副詞「いかが」+サ変動詞「す」の連用形+過去推量の助動詞「けむ」の連体形
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