「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(361~370/1095件中)
名詞星の運行によって運勢や時・方角の吉凶などを占う術。参考「宿」は「二十八宿(にじふはつしゆく)」の星座、「曜」は「九曜(くえう)」の星をさす。インドに由来し、古代中国の密教経典「宿曜経」による占星術...
分類連語毎晩欠かさず。毎夜いつも。出典万葉集 六「山越こしの風を時じみぬるよおちず家なる妹(いも)をかけて偲(しの)ひつ」[訳] 山を越えて来る風が絶えないので、毎晩欠かさず、家にいる妻を心に思い浮か...
分類連語毎晩欠かさず。毎夜いつも。出典万葉集 六「山越こしの風を時じみぬるよおちず家なる妹(いも)をかけて偲(しの)ひつ」[訳] 山を越えて来る風が絶えないので、毎晩欠かさず、家にいる妻を心に思い浮か...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}寝乱れて、身なりがだらしなくなる。出典蜻蛉日記 下「二十日ばかりに、人ねくたれたる程見え」[訳] 二十日ごろに、みな寝乱れてだらしなくなっている...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}寝乱れて、身なりがだらしなくなる。出典蜻蛉日記 下「二十日ばかりに、人ねくたれたる程見え」[訳] 二十日ごろに、みな寝乱れてだらしなくなっている...
分類枕詞「少女(をとめ)」に会う意から「相坂(あふさか)」「ゆきあひ」にかかる。出典万葉集 二一一七「をとめらに行相(ゆきあひ)の早稲(わせ)刈る時に」[訳] 季節の変わり目の早稲(=早く実る稲)を刈...
分類枕詞「少女(をとめ)」に会う意から「相坂(あふさか)」「ゆきあひ」にかかる。出典万葉集 二一一七「をとめらに行相(ゆきあひ)の早稲(わせ)刈る時に」[訳] 季節の変わり目の早稲(=早く実る稲)を刈...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}立ち退(の)く。立ち去る。出典今昔物語集 一九・一八「聖人(しやうにん)ゐのかむとする時に」[訳] 聖人が立ち退こうとするときに。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}立ち退(の)く。立ち去る。出典今昔物語集 一九・一八「聖人(しやうにん)ゐのかむとする時に」[訳] 聖人が立ち退こうとするときに。
名詞帰りがけ。帰り道。帰り。出典枕草子 鳥は「祭りのかへさ見るとて」[訳] 祭りの帰り(の斎王の行列)を見るということで。◆「かへるさ」の変化した語。「さ」は時を表す接尾語。