「さる」を解説文に含む見出し語の検索結果(371~380/787件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①次々に思う。出典源氏物語 鈴虫「なほ、わが世のほかまでこそ、よろづおもひながさるれ」[訳] さらに、この世のほか(の世のこと)まで、あれこ...
代名詞そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。対等またはそれ以下の相手に対して用いる語。出典徒然草 一三五「わぬしの問はれん程の事、何事なりとも答へ申さざらむや」[訳] おまえが尋ねなさるくらいのことは、...
代名詞そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。対等またはそれ以下の相手に対して用いる語。出典徒然草 一三五「わぬしの問はれん程の事、何事なりとも答へ申さざらむや」[訳] おまえが尋ねなさるくらいのことは、...
代名詞そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。対等またはそれ以下の相手に対して用いる語。出典徒然草 一三五「わぬしの問はれん程の事、何事なりとも答へ申さざらむや」[訳] おまえが尋ねなさるくらいのことは、...
代名詞そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。対等またはそれ以下の相手に対して用いる語。出典徒然草 一三五「わぬしの問はれん程の事、何事なりとも答へ申さざらむや」[訳] おまえが尋ねなさるくらいのことは、...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}あか抜けした風である。風流めく。しゃれている。「ざればむ」とも。出典源氏物語 東屋「三条わたりに、さればみたるが、まだ造りさしたる所なれば」[訳] 三条...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}あか抜けした風である。風流めく。しゃれている。「ざればむ」とも。出典源氏物語 東屋「三条わたりに、さればみたるが、まだ造りさしたる所なれば」[訳] 三条...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(風などが)吹く。出典源氏物語 夕顔「風少しうちふきたるに」[訳] 風が少し吹いていて。◆「うち」は接頭語。[二]他動詞カ行四段活用活用{か/き/...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(風などが)吹く。出典源氏物語 夕顔「風少しうちふきたるに」[訳] 風が少し吹いていて。◆「うち」は接頭語。[二]他動詞カ行四段活用活用{か/き/...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(病気などで)苦しむ。病気になる。出典源氏物語 若紫「源氏の君、いたううちなやみて、岩に寄りゐたまへるは」[訳] 源氏の君が、ひどく病気で苦しんで、岩に...