学研全訳古語辞典 |
うち-なや・む 【打ち悩む】
活用{ま/み/む/む/め/め}
(病気などで)苦しむ。病気になる。
出典源氏物語 若紫
「源氏の君、いたううちなやみて、岩に寄りゐたまへるは」
[訳] 源氏の君が、ひどく病気で苦しんで、岩に寄りかかってすわっていなさるお姿は。◆「うち」は接頭語。
打ち悩むのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ま/み/む/む/め/め}
(病気などで)苦しむ。病気になる。
出典源氏物語 若紫
「源氏の君、いたううちなやみて、岩に寄りゐたまへるは」
[訳] 源氏の君が、ひどく病気で苦しんで、岩に寄りかかってすわっていなさるお姿は。◆「うち」は接頭語。
打ち悩むのページへのリンク |
打ち悩むのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |