学研全訳古語辞典 |
うち-わなな・く 【打ち戦慄く】
活用{か/き/く/く/け/け}
(体・声などが)震える。ぶるぶる震える。
出典源氏物語 夕顔
「『はかなしや』と、御手もうちわななかるるに」
[訳] (源氏は)「(私の命は)頼りないことだよ」と、(病後でもあるので)自然にお手もぶるぶる震えるので。◆「うち」は接頭語。
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活用{か/き/く/く/け/け}
(体・声などが)震える。ぶるぶる震える。
出典源氏物語 夕顔
「『はかなしや』と、御手もうちわななかるるに」
[訳] (源氏は)「(私の命は)頼りないことだよ」と、(病後でもあるので)自然にお手もぶるぶる震えるので。◆「うち」は接頭語。
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