「天皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(371~380/1223件中)
名詞天皇が即位後、十一月の大嘗会(だいじようえ)に先立ち十月下旬に行われる賀茂(かも)川での「禊(みそぎ)」の儀式。また、伊勢(いせ)の斎宮、賀茂の斎院が神事の前に賀茂川で行う禊の儀式。▽天皇のものは...
名詞天皇が即位後、十一月の大嘗会(だいじようえ)に先立ち十月下旬に行われる賀茂(かも)川での「禊(みそぎ)」の儀式。また、伊勢(いせ)の斎宮、賀茂の斎院が神事の前に賀茂川で行う禊の儀式。▽天皇のものは...
分類人名(?~七一五?)大和・奈良時代の歌人。天智(てんじ)天皇の皇子。光仁(こうにん)天皇の父。歌はおおらかで明るい歌風である。『万葉集』に短歌六首が載っている。
分類人名(?~七一五?)大和・奈良時代の歌人。天智(てんじ)天皇の皇子。光仁(こうにん)天皇の父。歌はおおらかで明るい歌風である。『万葉集』に短歌六首が載っている。
分類書名慈円(じえん)作の歴史書。鎌倉時代前期(一二二〇)成立。七巻。〔内容〕神武(じんむ)天皇から順徳天皇までの歴史を、天台座主(ざす)慈円の独特な考えを織り込み、編年体でまとめたもので、後世の歴史...
分類書名慈円(じえん)作の歴史書。鎌倉時代前期(一二二〇)成立。七巻。〔内容〕神武(じんむ)天皇から順徳天皇までの歴史を、天台座主(ざす)慈円の独特な考えを織り込み、編年体でまとめたもので、後世の歴史...
分類連語お治めになる。統治なさる。出典万葉集 四一二二「天皇(すめろき)のしきます国の天(あめ)の下四方(よも)の道には」[訳] 天皇のお治めになる国の天下の四方の道で。なりたち動詞「しく」の連用形+...
分類連語お治めになる。統治なさる。出典万葉集 四一二二「天皇(すめろき)のしきます国の天(あめ)の下四方(よも)の道には」[訳] 天皇のお治めになる国の天下の四方の道で。なりたち動詞「しく」の連用形+...
名詞①伊勢(いせ)神宮に天皇の名代(みようだい)として奉仕した、未婚の内親王または女王。天皇の即位ごとに選ばれた。斎王。斎(いつき)の皇女(ひめみこ)。②斎宮の御所。伊勢の国多...
名詞①伊勢(いせ)神宮に天皇の名代(みようだい)として奉仕した、未婚の内親王または女王。天皇の即位ごとに選ばれた。斎王。斎(いつき)の皇女(ひめみこ)。②斎宮の御所。伊勢の国多...