「天皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(381~390/1223件中)
名詞天皇が日中いた所。昼(ひる)の御座所。清涼殿にあり、天皇はここで正式の食事(=大床子(だいしようじ)の御膳(おもの))をとった。「ひるのおまし」「ひのござ」とも。
名詞天皇が日中いた所。昼(ひる)の御座所。清涼殿にあり、天皇はここで正式の食事(=大床子(だいしようじ)の御膳(おもの))をとった。「ひるのおまし」「ひのござ」とも。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇のお出まし。みゆき。「ぎゃうかう」とも。▽天皇の外出を敬っていう語。[反対語] 還幸(くわんかう)。参考三后(太皇太后・皇太后・皇后)および皇太子・...
名詞清涼殿の二間(ふたま)(=天皇の寝室の東隣りの部屋)に奉仕して、天皇の御身(おんみ)の安隠のための加持・祈禱(きとう)を行う僧。主に、東寺(とうじ)・延暦寺(えんりやくじ)・園城寺(おんじようじ)...
名詞清涼殿の二間(ふたま)(=天皇の寝室の東隣りの部屋)に奉仕して、天皇の御身(おんみ)の安隠のための加持・祈禱(きとう)を行う僧。主に、東寺(とうじ)・延暦寺(えんりやくじ)・園城寺(おんじようじ)...
名詞清涼殿の二間(ふたま)(=天皇の寝室の東隣りの部屋)に奉仕して、天皇の御身(おんみ)の安隠のための加持・祈禱(きとう)を行う僧。主に、東寺(とうじ)・延暦寺(えんりやくじ)・園城寺(おんじようじ)...
名詞①屋形(やかた)の上に金色の鳳凰(ほうおう)を飾り付けた輿(こし)。天皇が、即位・大嘗会(だいじようえ)・節会(せちえ)などの盛儀や行幸の際に用いる乗り物で、肩の上に担ぐ。②...
名詞①屋形(やかた)の上に金色の鳳凰(ほうおう)を飾り付けた輿(こし)。天皇が、即位・大嘗会(だいじようえ)・節会(せちえ)などの盛儀や行幸の際に用いる乗り物で、肩の上に担ぐ。②...
感動詞天皇や貴人が通るときや、天皇のもとに膳(ぜん)を運ぶときなどに、人々に注意を促すために先払いの人が発する声。「警蹕(けいひち)」の声。また、天皇から杯を頂くときに儀礼的に発する声。出典枕草子 清...
名詞①天皇の御寝所に仕える女性。②皇太子・親王の妃(きさき)。参考「みやすんどころ」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。「みやすみどころ」↓「みやすんどころ」↓「みやすど...