「天皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(391~400/1223件中)
名詞①天皇の御寝所に仕える女性。②皇太子・親王の妃(きさき)。参考「みやすんどころ」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。「みやすみどころ」↓「みやすんどころ」↓「みやすど...
名詞官や職に任命すること。特に、地方官に任命して派遣すること。出典万葉集 三二九一「大君のまけのまにまに」[訳] 天皇のご任命のままに。◆上代語。
名詞官や職に任命すること。特に、地方官に任命して派遣すること。出典万葉集 三二九一「大君のまけのまにまに」[訳] 天皇のご任命のままに。◆上代語。
分類地名今の滋賀県甲賀郡信楽町。聖武(しようむ)天皇の造営した紫香楽宮(しがらきのみや)の跡がある。信楽焼の産地として有名。
分類地名今の滋賀県甲賀郡信楽町。聖武(しようむ)天皇の造営した紫香楽宮(しがらきのみや)の跡がある。信楽焼の産地として有名。
名詞室内用の腰掛けの一つ。四角、四脚で、背もたれがあり、左右に肘掛(ひじか)けがある。宮中で天皇や公卿(くぎよう)、中世には禅僧などが儀式のときに用いた。
名詞室内用の腰掛けの一つ。四角、四脚で、背もたれがあり、左右に肘掛(ひじか)けがある。宮中で天皇や公卿(くぎよう)、中世には禅僧などが儀式のときに用いた。
名詞天皇・皇后などが内裏(だいり)に入ることの尊敬語。のちには摂政・関白など貴人にもいう。「にふぎょ」とも。[反対語] 出御(しゆつぎよ)。
名詞天皇・皇后などが内裏(だいり)に入ることの尊敬語。のちには摂政・関白など貴人にもいう。「にふぎょ」とも。[反対語] 出御(しゆつぎよ)。
名詞律令制の後宮(こうきゆう)十二司の一つ。職員はすべて女性で、天皇の近くに仕えて、伝達や取りつぎ、宮中の礼式・雑事などをつかさどる。