「天皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(401~410/1223件中)
名詞律令制の後宮(こうきゆう)十二司の一つ。職員はすべて女性で、天皇の近くに仕えて、伝達や取りつぎ、宮中の礼式・雑事などをつかさどる。
名詞「中務省(なかつかさしやう)」に属し、天皇の宝物や日常の物品の調達・保管や、儀式の準備などを担当した役所。「くらのつかさ」「くられう」とも。
名詞「中務省(なかつかさしやう)」に属し、天皇の宝物や日常の物品の調達・保管や、儀式の準備などを担当した役所。「くらのつかさ」「くられう」とも。
名詞天皇に奉られる文書を、それに先立って見て政務を処理すること。また、それを行う人。摂政・関白または特に宣旨(せんじ)を受けた大臣が行った。
名詞天皇に奉られる文書を、それに先立って見て政務を処理すること。また、それを行う人。摂政・関白または特に宣旨(せんじ)を受けた大臣が行った。
名詞天皇の姉妹および皇女。後には親王宣下(せんげ)を受けた者に限るようになった。「うちのみこ」とも。[反対語] 親王(しんわう)。
名詞天皇の姉妹および皇女。後には親王宣下(せんげ)を受けた者に限るようになった。「うちのみこ」とも。[反対語] 親王(しんわう)。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇・皇后などが外出・出席することの尊敬語。のちには、将軍についてもいう。[反対語] 入御(じゆぎよ)。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇・皇后などが外出・出席することの尊敬語。のちには、将軍についてもいう。[反対語] 入御(じゆぎよ)。
名詞陰陽(おんよう)道で、天皇や貴人の外出の際、邪気をはらうために行われたまじない。陰陽師が呪文(じゆもん)を唱えて地面を踏み鎮める。