「日」を解説文に含む見出し語の検索結果(371~380/1715件中)
名詞陰暦正月七日の朝に、「春の七草」を入れて炊く汁粥(しるがゆ)。また、正月十五日に、米・大豆・小豆など七種の穀物を入れて炊く固粥(かたがゆ)(=今の飯に近いもの)。⇒はるのななくさ...
名詞①三十日(間)。②(月末に当たる)月の三十日目。みそか。月末。つごもり。出典落窪物語 二「十一月(しもつき)のみそかばかりより」[訳] 十一月の月末のころから。◇「晦日」と...
名詞①三十日(間)。②(月末に当たる)月の三十日目。みそか。月末。つごもり。出典落窪物語 二「十一月(しもつき)のみそかばかりより」[訳] 十一月の月末のころから。◇「晦日」と...
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞釈迦(しやか)一代の五十年間にわたる教えを五つの時期に分けたもの。華厳(けごん)(二十一日)・阿含(あごん)(十二年)・方等(ほうどう)(八年)・般若(はんにや)(二十二年)・法華涅槃(ほつけねは...
名詞釈迦(しやか)一代の五十年間にわたる教えを五つの時期に分けたもの。華厳(けごん)(二十一日)・阿含(あごん)(十二年)・方等(ほうどう)(八年)・般若(はんにや)(二十二年)・法華涅槃(ほつけねは...
名詞①陰暦十月の最初の亥の日。この日の亥の刻(=午後十時ごろ)に「亥の子の祝い」と称してもちを食べると、万病を払い多産をもたらすとされた。②「亥(ゐ)の子餠(もち)」の略。
名詞①陰暦十月の最初の亥の日。この日の亥の刻(=午後十時ごろ)に「亥の子の祝い」と称してもちを食べると、万病を払い多産をもたらすとされた。②「亥(ゐ)の子餠(もち)」の略。
名詞陰暦八月一日。また、この日に行われる行事。本来は農家の行事で「田の実」の祝いともいい、その年取れた穀物を神に供え、主家や知人に贈った。のち、一般にも広まり、物品の贈答を行う風習が定着した。現在の「...