「日」を解説文に含む見出し語の検索結果(361~370/1715件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}小雨がしとしと降る。雨が静かに降る。出典伊勢物語 八〇「三月(やよひ)のつごもりに、その日雨そほふるに」[訳] 陰暦三月の終わりに、その日は雨がしとしと...
分類連語…てしまおうとする。…てしまいそうだ。出典伊勢物語 八二「十一日の月も隠れなむとすれば」[訳] 十一日の月も(西の山に)隠れてしまおうとするので。なりたち完了(確述)の助動詞「ぬ」の未然形+推...
分類連語…てしまったと見える。…てしまったと思われる。…てしまったようだ。▽物事が完了したことをやわらげて表現する。出典更級日記 初瀬「日も暮れ方になりぬめり」[訳] 日も暮れ方になってしまったようだ...
接頭語①一つまたは一回であることを表す。「ひと枝」「ひと盛り」。②ある。▽不特定のある一点を表す。「ひと年(とせ)」。③一応の。▽ちょっとしたものであることを表す。
接頭語①一つまたは一回であることを表す。「ひと枝」「ひと盛り」。②ある。▽不特定のある一点を表す。「ひと年(とせ)」。③一応の。▽ちょっとしたものであることを表す。
名詞①七つの種類。なないろ。転じて、いろいろとあること。②「はるのななくさ」に同じ。③「あきのななくさ」に同じ。④「七種の節句(せつく)」の略。陰暦正月...
名詞①七つの種類。なないろ。転じて、いろいろとあること。②「はるのななくさ」に同じ。③「あきのななくさ」に同じ。④「七種の節句(せつく)」の略。陰暦正月...
名詞①七つの種類。なないろ。転じて、いろいろとあること。②「はるのななくさ」に同じ。③「あきのななくさ」に同じ。④「七種の節句(せつく)」の略。陰暦正月...
名詞陰暦正月七日の朝に、「春の七草」を入れて炊く汁粥(しるがゆ)。また、正月十五日に、米・大豆・小豆など七種の穀物を入れて炊く固粥(かたがゆ)(=今の飯に近いもの)。⇒はるのななくさ...
名詞陰暦正月七日の朝に、「春の七草」を入れて炊く汁粥(しるがゆ)。また、正月十五日に、米・大豆・小豆など七種の穀物を入れて炊く固粥(かたがゆ)(=今の飯に近いもの)。⇒はるのななくさ...